ヒザ損傷＆ジストニア

まさかヒザとはなあ、、、
2週間前、前からではあったのですが、右ヒザのふくらみがだんだん大きくなって、1月ころより痛みも徐々にでてきました、30年以上走ってきて、ヒザの故障はまったくというほどなく、今回もあまり気にしていなかったのですが、診てもらうと、水が溜まっているとのことで、何と100ｃｃ、レントゲン撮ったら、損傷もしているとのことでした、2週間たった昨日も60ｃｃほど水が溜まっており、ＭＲＩをとったところ、軟骨もすり減っているとのこと、手術ではないが、やはり走りりすぎによる炎症のようです、きっと自分では気づかずに痛めていたんでしょうね、これからは炎症を抑えて、ヒアルロンサン、軟骨再生という治療になりそうです、もちろん、腰もハムもいいわけではないので、引き続きでしょうね


ジストニア
まったく走れなくなってから2年、残念ながらまだ状況は変わりません、整体、整形外科、パーソナルトレ－ニング、体幹、ストレッチ散歩（まともに歩けないので少しだけ）は続けています。
30年間、月平均で470ｋ、合計16万キロ、地球4周（自慢ばかりですが、、、）走ってきた自分にとって、走れないどころか、まともに歩けない状況になってしまったことで、世の中が変わりつつあります、歩けないことの不便さ、たとえば電車に乗るための移動、行く場所を事前にしっかり調べて、乗り換え、駅からの移動、施設内の移動など、までも考えるようになりました。
もちろん、あきらめたわけではなく、まず、歩けること、そして小金井公園まで何とか往復できること、これを最終の目標としています。
ここ２年間、歩き、そして無理に少しだけ走り、ちょっと距離を伸ばし始めると、また悪くなり、最悪10ｍ歩くのもきつくなり、ひどいときは羽田空港の中の移動を車椅子でしたこともありました。
また、再度整形に行って、日赤で細かく検査してもらうようにしたのですが、日赤の整形のめちゃ若い先生が、頬杖をついてパソコンに向かいながら、この症状は椎間板ヘルニアではない、と言われ、手術したとしても変化はないだろう（本当は手術をしていて、そのとおりまったく回復していない）ということで、神経内科に行くことになりました。
神経内科の先生もめちゃ若いのですが、こちらは、ちゃんとこちらを見ながら、足が勝手に動いてしまう、ジストニアの可能性もあるとのこと、ＭＲＩも全身撮りましたが、椎間板ヘルニア以外の所見はみられない、筋力は十分に入り、筋力低下はみられない、ほかに思い当たるところはないということ、自律神経の病気です。
とりあえず、薬を処方してもらい、2か月服用していますが、残念ながら、改善はありません。